今日の一日

0800時起床。シャワーを浴びて入間航空祭に向かう。
道中所沢駅でK氏と待ち合わせ。
電車車中からしてだいぶ混雑していたが、稲荷山公園駅を降りてからも凄い人波。


エプロンに向かう道中、陸自の方が陸自広報センターのパンフレットを配布している
のには思わず笑ってしまった。空自の基地で陸自のPR・・・(www


今年の展示機は、
・F-4EJ ・F-15J ・F-2B ・F-1(!) ・T-2 ・T-4 ・T-3 ・UH-60J(百里救難)
・CH-47 ・OH-1(!!) ・OH-6 ・AH-1S ・UH-1 ・YS-11 ・C-1 ・U-4 ・U-125
というラインナップ。(他には第1高射群のパトリオットなど)
F-1は今年で退役するんで、最後の勇姿を目に焼き付ける。
F-2は初見。ま、F-16と変わらんけど(と言ったら怒られるかな?)。
OH-1の展示はビックリ。
格納庫ではアクセスパネルをひん剥かれたT-4の動翼/脚を動かす展示も。


朝は快晴だったのに、次第に雲量が増えてきてブルーインパルスが飛ぶ時間帯では
青空が殆ど見えない程までに・・・
ブルーインパルスの展示飛行は素晴らしかったが、雲量が多すぎて機体を視認するのに
一苦労。(スモークの色が白というのも視認性を低くしているかも)
演目の合間の編隊合流、特に4番機が運動/位置エネルギーを駆使して追いつく様はまさに
プロの仕事。いい仕事でした。


・数年前ならブルーインパルスの展示飛行が終わったら帰る人達が多かったが、あまり帰る
人達はそれほど多くなく、各基地へ帰投する展示機を見送る人々が多かった。
(以前のようにF-4/15の展示飛行が無くなったこともあるのかも)


陸自のOH-1、話には聞いていたがUH-1やAH-1に比べて音が小さく感じた。
フェネストロンによって、メインロータとテールロータの吹き下ろしの干渉が減った為だろうか?
帰投の際には高性能をPRするかの如く、他の機体よりも急上昇で帰投していった。
(空自のUH-60も急上昇で帰投していったな・・・)