D902iを使ってちょっと考えた、携帯での日本語入力

今日はイベントの時間の合間を縫ってD902iを”自分仕様”に設定を施す。
キー操作に慣れるまで戸惑いの連続だったが、ようやく慣れた。
2年間のプロセッサの進歩やOSチューンの成果か、iアプリの動作速度や
操作に対するレスポンスの良さはP900iに比べてかなり向上したように
感じられた。
日本語入力ではT9に慣れていたのだけれども、ATOKのD902iも悪くないと
考え始めた。
T9では、変換前のひらがな文字列までの入力は楽だが、希望する漢字交じりの文字列には
なかなか辿り着けない。
ATOKが入っているD902iでは、ひらがな文字列を入力するのは大変だが、漢字変換精度が
かなり高いので後工程が楽だ。(それに、ある程度入力が進めば候補を提示してくれる)
後で苦労するのがT9、先に苦労するのがATOKってところだろうな。