レンズ内の手ブレ補正について

NikonVRレンズを手にして感じたことだが・・・
レンズメーカー(シグマ・タムロン)の手ブレ補正はシャッター半押し状態から
これでもかというまでにファインダー内の像が安定して見える。
像に対する補正が喰らい付くというか、粘るというか。表現が難しいけど。
一方、カメラメーカー(キヤノンニコン)の手ブレ補正はシャッター半押しでも
それほど手ブレの補正効果をファインダー像では実感できないように感じる。
同じ公称4段分の補正でも、SIGMA OSとNikon VRⅡではファインダー像の
安定はSIGMA OS>Nikon VRⅡと感じる。何故でしょう・・・?