GRD3はどうなるか?

GRD2が値崩れしてきていることから、そろそろ生産が終了して
(≠在庫処分?)、GRD3が発表されてもおかしくは無い時期に
なってきているのではないだろうか?と。

そういうことで、GRD3のスペックを想像(というか、希望)してみるのだが・・・


 -レンズそのものには手を加えず(35mm換算:28mm)
 -素子サイズの大型化が望まれているが、やや大型化 or 現状維持?
  CX1と同じくCMOS採用の可能性はあるとは思うけど、CX1と同じ
  1/2.3型のCMOSが採用されるのはちょっと考えられないし、銀塩GRと
  同じ25mm厚で、かつ今までのGRDシリーズのボディサイズを実現する
  ためにはAPS-Cフォーサーズの画素が採用されることはないだろう(?)。
  1.6型前後のCCD/CMOSが搭載されるのが妥当な線か?
 -画素数は現状維持の方向で
 -レンズ駆動部の見直し


 -GR Engine llはGR Engine lllに
 -ISO800〜1,600までが常用感度(になったら嬉しいが。)
 -CX1と同じく、HDR撮影が可能に
  (高速読取画素が搭載されれば実現の可能性大?)
 -画像フォーマットは、4:3、3:2、1:1の3種類から変わらず
 -RAWデータの書き込みが、より高速化
 -SDXC規格に対応(これは微妙かな?)


 -液晶モニタは3型 92万画素に
  (CX1で3型液晶になったので、GRD3でも3型になるだろう)
 -その影響で、筐体が再設計
  (縦方向に若干肥大化する可能性はあるだろうか・・・?)
 -ボタンなどの配置・形状・機能の変更が若干あるかも


 -GRD2までのオプション類はそのまま引き継いで利用可能


といったところか。さて、いくつ当たるだろうか?
GRD2から3に”正常進化”する過程で、変更・追加・改善される可能性が
あるモノといえば、ノイズ低減・HDR含めた画質の向上、CCD/CMOS/
背面モニタといった長期的に調達可能なデバイスへの変更と、デバイス変更に
伴う筐体の一部変更の可能性ぐらいなもので。

もしくはGRD2までの進化の過程と決別して、思いきって画素サイズの
大型化を含め、筐体を丸ごと変えてくるだろうか?
銀塩GRと同サイズまで大型化し、画素は4/3を採用。ファインダー内蔵
ってことも可能性は無いとは言えない???)