今日の一日
AM:0600時起床。
東京から東海道線に乗り、電車を乗り継いで箱根湯本に到着した後、箱根町まで
バスで移動。
芦ノ湖湖畔に着く頃に富士山が顔を覗かせるも、ほんの数分で文字通り雲隠れ。
天候は曇に。
遊覧船で元箱根まで移動し、写真を数枚撮影した後にバスで強羅まで移動。
PM:強羅には1230時過ぎに到着。
強羅公園を散策&撮影した後に何を血迷ったか湯元まで歩いて下山(?)。
毎年TVの箱根駅伝で見るあの道を、ひたすら下る。
実際にTVで見たり、バスに乗っていてはあの勾配が如何にキツいかは
理解することは難しいんじゃないかな?と率直に感じる。
それぐらい、場所によっては凄い勾配だ。歩くと場所によっては足の関節などに
大きな負担が掛かるのを感じ、箱根駅伝の5区・6区を走る選手の凄さを実感。
(誰が箱根駅伝なんて思い付いて、コースの設定をしたのか問い詰めたい。)
重い機材を肩に掛けて山道を10km程歩いて箱根湯元に到着した(所要時間は
2.5h程度)後は、ちょっと足元がふらつく状態に。
機材を担いで歩き回るのは慣れてはいるが、機材を持った状態で山道をひたすら
下るのはちょっと足に負担が掛かり過ぎたかな?
(機材の合計重量は5kg程。)